保護中: 乳癌診療ガイドライン2018年版
- 薬物療法【目次】
- CQ29.ホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌に対して、多遺伝子アッセイの結果によって、術後化学療法を省略することは推奨されるか?
- CQ30.転移・再発乳癌に対してPD-1/PD-L1阻害薬は勧められるか?
- CQ31.BRCA1/2遺伝子変異陽性進行・再発乳癌患者の薬物療法としてPARP阻害薬は推奨されるか?
- FQ14 BRCA遺伝子変異陽性乳癌患者の周術期薬物療法として何が勧められるか?
- FQ16 術前化学療法で病理的完全奏効(pCR)を得られなかった場合、術後化学療法の変更を考慮すべきか?
- FQ17 乳腺悪性葉状腫瘍の遠隔転移に対して薬物療法は勧められるか?
- FQ18 妊娠期乳癌に対して薬物療法は勧められるか?
- FQ20.閉経後ホルモン受容体陽性HER2陰性転移・再発乳癌の二次内分泌療法として何が推奨されるか?(一次内分泌療法として、アロマターゼ阻害薬単剤を行った場合はCQ16参照)
- FQ21.乳癌診療において次世代シークエンサー等を用いた遺伝子パネル検査をどのように考えるか?
- FQ22.BRCA1/2遺伝子変異陽性進行・再発乳癌患者に対してプラチナ製剤は推奨されるか?
- 総説 初期治療
- BQ15.タモキシフェンは子宮内膜癌(子宮体癌)発症のリスクを増加させるか?
- BQ1.ホルモン受容体陽性乳癌に対して術後内分泌療法は有用か?
- CQ1.閉経前ホルモン受容体陽性乳癌に対する術後内分泌療法として何が推奨されるか?
- CQ2.閉経後ホルモン受容体陽性乳癌に対する術後内分泌療法として何が推奨されるか?
- CQ3.浸潤性乳癌に対する術後内分泌療法の至適治療期間はどれくらいか?
- CQ4.手術可能なホルモン受容体陽性浸潤性乳癌を有する女性に術前内分泌療法を勧められるか?
- CQ5.ホルモン受容体陽性非浸潤性乳管癌に対して術後内分泌療法は推奨されるか?
- CQ6.手術可能な浸潤性乳癌に対して術前化学療法は推奨されるか?
- CQ 7 手術可能なHER2陽性浸潤性乳癌に対して術前化学療法に抗HER2療法を併用することは推奨されるか?
- CQ8.原発乳癌における術後薬物療法として,静注化学療法の代わりに,経口フッ化ピリミジンは推奨されるか?
- CQ9.原発乳癌に対する術後薬物療法として静注化学療法にカペシタビン同時併用は推奨されるか?
- CQ10.HER2陽性浸潤性乳癌に対して術後化学療法に抗HER2療法を併用することは推奨されるか?
- CQ11.再発リスクが高くかつ十分な骨髄機能を有する症例には,原発乳癌に対してdose-dense化学療法は推奨されるか?
- CQ12.ホルモン受容体陽性・HER2陰性乳癌に対する術後化学療法の適応を検討する因子としてKi67は推奨されるか?
- FQ1.周術期化学療法の適応となるすべての原発乳癌に対して,アンスラサイクリンにタキサンを追加する必要があるか?
- FQ2.術後化学療法でアンスラサイクリンを回避したレジメンは勧められるか?
- FQ3.病理学的完全奏効(pCR)は無再発生存期間や全生存期間の代替エンドポイントとなるか?
- FQ4.術後化学療法を行うかどうか判断するために多遺伝子アッセイは推奨されるか?
- FQ5.HER2陽性乳癌の周術期治療にペルツズマブを併用することは推奨されるか?
- FQ6.原発乳癌に対する再発予防を目的とする術後薬物療法として骨吸収抑制薬(ビスホスホネート,デノスマブ)は勧められるか?
- 総説 転移・再発乳癌
- BQ2.術後療法で用いた内分泌療法は再発後の内分泌療法の選択に影響するか?
- BQ3.閉経前ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対して最も有用な卵巣機能抑制方法は何か?
- BQ4.ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する内分泌療法において,前治療の効果は次の内分泌療法の効果予測となるか?
- BQ5.乳癌骨転移に対して骨吸収抑制薬(ビスホスホネート,デノスマブ)は勧められるか?
- BQ6.ER陽性HER2陰性転移・再発乳癌に対する一次治療として,内分泌療法と化学療法のどちらを行うべきか?
- BQ7.転移・再発乳癌に対して動注化学療法は勧められるか?
- CQ13.閉経前ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する一次内分泌療法として,何が推奨されるか?
- CQ14.閉経前ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する二次以降の内分泌療法として,何が推奨されるか?
- CQ15.閉経後ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する一次内分泌療法として,何が推奨されるか?
- CQ16.閉経後ホルモン受容体陽性HER2陰性転移・再発乳癌の一次療法としてアロマターゼ阻害薬単剤を使用したときの二次内分泌療法として,何が推奨されるか?
- CQ17.閉経後ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する三次治療以降の内分泌療法として,何が推奨されるか?
- CQ18.周術期化学療法においてアンスラサイクリンまたはタキサン系薬剤が未使用のとき,HER2陰性転移・再発乳癌に対する一次化学療法として何が推奨されるか?
- CQ19.周術期化学療法においてアンスラサイクリンまたはタキサン系薬剤が未使用のとき,HER2陰性転移・再発乳癌に対する二次以降の化学療法として何が推奨されるか?
- CQ20.HER2陰性転移・再発乳癌に対する一次・二次治療化学療法としてベバシズマブを併用することは推奨されるか?
- CQ21.HER2陰性転移・再発乳癌に対する多剤併用化学療法は推奨されるか?
- CQ22.HER2陽性転移・再発乳癌に対する一次治療で推奨される治療は何か?
- CQ23.HER2陽性転移・再発乳癌に対する二次治療で推奨される治療は何か?
- CQ24.HER2陽性転移・再発乳癌に対する三次治療で推奨される治療は何か?
- CQ25.化学療法の適応とならないホルモン受容体陽性・HER2陽性転移・再発乳癌に対して内分泌療法単独や抗HER2療法と内分泌療法併用は勧められるか?
- CQ26.高齢者乳癌に対する術後薬物療法として何が勧められるか?
- CQ27.転移・再発高齢者乳癌に対する薬物療法として何が推奨されるか?
- CQ28 転移・再発トリプルネガティブ乳癌に対してプラチナ製剤は勧められるか?
- FQ7.ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対するエストロゲン療法は有用か?
- FQ8.転移・再発乳癌に対する化学療法はどこまで続けるべきか?
- FQ9.転移・再発乳癌に対して治癒を目指した治療を行うことは勧められるか?
- FQ10.転移・再発乳癌に対して,化学療法奏効後に内分泌療法による維持療法は勧められるか?
- FQ 11 乳癌脳転移および髄膜播種に抗悪性腫瘍薬は勧められるか?
- FQ12.局所・領域再発切除術後に薬物療法は勧められるか?
- BQ8.病理分類で特殊型と診断された乳癌では,組織型に応じた周術期薬物療法を行うことが勧められるか?
- BQ9.原発巣の明らかでない腋窩リンパ節転移(腺癌)に対して,乳癌に準じた薬物療法は勧められるか?
- BQ10.局所進行乳癌・炎症性乳癌に対して集学的治療は勧められるか?
- BQ11.化学療法施行前にインフルエンザワクチン接種や肺炎球菌ワクチン接種は勧められるか?
- BQ12.内分泌療法によるホットフラッシュ・関節痛の対策として薬物療法は勧められるか?
- BQ13.乳癌治療として補完・代替療法は勧められるか?
- BQ14.アロマターゼ阻害薬使用患者における骨粗鬆症の予防・治療に骨吸収抑制薬(ビスホスホネート,デノスマブ)は推奨されるか?
- FQ13.化学療法誘発性閉経予防・妊孕性維持のために化学療法中にLH―RHアゴニストを使用することは勧められるか?
- FQ19.BRCA遺伝子変異陽性進行・再発乳癌患者の薬物療法として何が勧められるか?
- FQ15.CYP2D6遺伝子多型をタモキシフェンの治療効果予測検査として調べることは推奨されるか?
- 付1.初期治療における主な併用化学療法
- 付2.化学療法レジメンの処方例
- 付3.薬剤一覧
- 外科療法【目次】
- 1.乳癌初期治療における乳房手術
- BQ1.非浸潤性乳管癌に対して乳房温存療法は勧められるか?
- BQ2.StageⅠ,Ⅱの浸潤性乳癌の局所療法として乳房温存療法は勧められるか?
- BQ3.術前化学療法で縮小した浸潤性乳癌に対する乳房温存療法は勧められるか?
- CQ1.非浸潤性乳管癌に対する非切除は勧められるか?
- CQ2.浸潤性乳管癌/非浸潤性乳管癌に対する乳房温存手術において,断端陽性と診断された場合に外科的切除は勧められるか?
- CQ3.乳房再建を前提にした乳房全切除術において乳房皮膚または乳頭・乳輪の温存は勧められるか?
- FQ1.Non-surgical ablationは早期乳癌の標準的な局所療法として勧められるか?
- 総説 乳癌初期治療における腋窩手術
- BQ4.臨床的に明らかな腋窩リンパ節転移陽性乳癌ではレベルⅡまでの腋窩リンパ節郭清が勧められるか?
- BQ5.臨床的リンパ節転移陰性乳癌へのセンチネルリンパ節生検による腋窩リンパ節郭清省略は勧められるか?
- BQ6.センチネルリンパ節の同定には,色素とアイソトープの併用法を用いることが勧められるか?
- BQ7.術前診断が非浸潤性乳管癌に対するセンチネルリンパ節生検は勧められるか?
- BQ8.腋窩リンパ節郭清術後の患側上肢のリハビリテーションは勧められるか?
- BQ9.乳癌術後患側上肢リンパ浮腫に対する予防・治療は勧められるか?
- CQ4.センチネルリンパ節に転移を認める患者に対して腋窩リンパ節郭清省略は勧められるか?
- CQ5.術前化学療法後に,腋窩リンパ節郭清省略を目的としたセンチネルリンパ節生検は推奨されるか?
- FQ2.センチネルリンパ節の同定には蛍光法が勧められるか?
- FQ3.内胸リンパ節領域にセンチネルリンパ節を認めた場合,生検は勧められるか?
- FQ4.乳癌術後患側上肢リンパ浮腫に対する外科治療は勧められるか?
- 総説 乳癌初期治療における乳房再建
- BQ10.(胸壁)照射歴のある患者に対する乳房再建は勧められるか?
- CQ6.乳房再建を希望するリンパ節転移陽性乳癌患者に対して,乳房全切除術後の一次乳房再建は勧められるか?
- FQ5.術前化学療法後の乳房再建は勧められるか?
- 総説 転移・再発乳癌に対する外科手術
- CQ7.Stage Ⅳ乳癌に対する予後の改善を期待しての原発巣切除は勧められるか?
- CQ8.リンパ節再発に対する外科的切除は勧められるか?
- FQ6.乳房温存療法後の温存乳房内再発に対して再度の乳房温存は勧められるか?
- FQ 8 乳房全切除後の胸壁再発巣に対する外科的切除は勧められるか?
- FQ7.乳房温存手術後の温存乳房内再発に対するセンチネルリンパ節生検は勧められるか?
- FQ9.肺,骨,肝転移巣に対する外科的切除は勧められるか?
- FQ10.脳転移巣に対する外科的切除は勧められるか?
- BQ11.妊娠期乳癌に手術を行うことは勧められるか?
- BQ12.高齢者の乳癌に対しても手術療法は勧められるか?
- BQ13.乳癌手術時の予防的抗菌薬投与は勧められるか?
- BQ14.葉状腫瘍と診断された場合に外科的切除が勧められるか?
- FQ11.潜在性乳癌に対して,乳房非切除は勧められるか?
- FQ12.乳房切除後疼痛症候群(PMPS)に対する薬物療法は有効か?
- 放射線療法【目次】
- 総説1 乳癌放射線療法の基本
- 総説2 乳房手術後に放射線療法が勧められない場合
- FQ1.BRCA遺伝子変異をもつか,強く疑われる乳癌に対して,乳房手術後の放射線療法は勧められるか?
- BQ1.StageⅠ―Ⅱ乳癌に対する乳房温存手術後の放射線療法として全乳房照射は勧められるか?
- BQ2.非浸潤性乳管癌に対して乳房温存手術後に放射線療法は勧められるか?
- BQ3.術前化学療法で病理学的完全奏効(pCR)となった場合でも乳房温存手術後放射線療法は勧められるか?
- CQ1.全乳房照射において通常分割照射と同等の治療として寡分割照射は勧められるか?
- CQ2.乳房温存手術後に断端陰性の場合,全乳房照射後の腫瘍床に対するブースト照射は勧められるか?
- CQ3.照射法として加速乳房部分照射(APBI)は勧められるか?
- BQ4.乳房温存手術後に腋窩リンパ節転移4個以上の患者では領域リンパ節(鎖骨上)への放射線療法は勧められるか?
- CQ4.乳房温存手術後に腋窩リンパ節転移1~3個の患者では,領域リンパ節(鎖骨上)を照射野に含めることが勧められるか?
- FQ2.乳房温存手術後で,センチネルリンパ節に転移を認めたが腋窩リンパ節郭清が省略された患者に,領域リンパ節への照射が勧められるか?
- BQ5.腋窩リンパ節転移4個以上の乳房全切除術後患者では,術後放射線療法(PMRT)を行うべきか?
- CQ5.腋窩リンパ節転移1~3個陽性の乳房全切除術後患者では,術後放射線療法(PMRT)が勧められるか?
- BQ6.乳房全切除術後放射線療法(PMRT)では胸壁を照射野に含めるべきか?
- BQ7.乳房全切除術後放射線療法(PMRT)では鎖骨上リンパ節領域を照射野に含めるべきか?
- CQ6.乳房手術後に腋窩リンパ節転移陽性の患者で,領域リンパ節照射あるいは乳房全切除術後放射線療法(PMRT)を行う患者に対して,内胸リンパ節領域を含めることが勧められるか?
- CQ7.術前化学療法が奏効した場合でも乳房全切除術後放射線療法(PMRT)は勧められるか?
- CQ8.乳房全切除術後の再建乳房に対する放射線療法は勧められるか?
- BQ8.乳房手術後放射線療法の適切なタイミングはどのようなものか?
- BQ9.有痛性乳癌骨転移に対して放射線療法は勧められるか?
- CQ9.有痛性骨転移に対して8 Gy/1回照射を行うことは勧められるか?
- BQ10.乳癌脳転移に対して放射線療法は勧められるか?
- CQ10.予後良好群で全脳転移病巣の最大径が3 cm未満であり,脳転移個数が1~4個までの乳癌脳転移に対して,初期治療として定位手術的照射(SRS)を行い,全脳照射を省略することは勧められるか?
- FQ3.全身状態のよい10個以下の脳転移症例において,一次治療として定位手術的照射(SRS)を行い経過観察することで,全脳照射を回避することが勧められるか?
- FQ4.乳癌の局所・領域リンパ節再発では,根治を目指した放射線療法が勧められるか?
- 疫学・予防【目次】
- 総説1 日本人女性の乳癌罹患率,乳癌死亡率の推移
- 総説2 日本人女性と欧米人女性の乳癌予後の比較
- 総説 食事関連要因と乳癌発症リスクとの関連
- BQ1.アルコール飲料の摂取は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ2. 喫煙(受動喫煙含む)は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ3. 乳製品の摂取は乳癌発症リスクを減少させるか?
- BQ4. 緑茶の摂取は乳癌発症リスクを減少させるか?
- BQ5.大豆,イソフラボンの摂取は乳癌発症リスクを減少させるか?
- BQ6.サプリメントの服用は乳癌発症リスクを減少させるか?
- BQ7.肥満は乳癌発症リスクと関連するか?
- BQ8.運動は乳癌発症リスクを減少させるか?
- BQ9.夜間勤務は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ10.電磁波は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ11.乳癌発症リスクに関連する心理社会的要因はあるか?
- BQ12.放射線被曝は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ13.良性乳腺疾患は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ14.乳癌家族歴は乳癌発症のリスク因子となるか?
- BQ15.糖尿病の既往は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ16.スタチンの服用は乳癌発症リスクを減少させるか?
- CQ1.低用量経口避妊薬(OC)や低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP)の使用は乳癌発症リスクを増加させるか?
- CQ2.閉経後女性ホルモン補充療法は乳癌発症リスクを増加させるか?
- FQ1.不妊治療における排卵誘発は乳癌発症リスクを増加させるか?
- BQ17.マンモグラフィの乳房構成は乳癌発症リスクと関連するか?
- BQ18.乳癌の発症を予防するための薬剤を投与することは有用か?
- FQ2.日本人の乳癌発症リスク評価にGailモデルは勧められるか?
- FQ3.日本人の乳癌発症リスク評価として遺伝子多型情報を用いたモデルは勧められるか?
- 総説 遺伝性乳癌と遺伝学的検査,遺伝カウンセリング
- CQ3.BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性にリスク低減乳房切除術は勧められるか?
- CQ4.BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性に予防的内分泌療法は勧められるか?
- CQ5.BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ挙児希望のない女性にリスク低減卵管卵巣摘出術(RRSO)は勧められるか?
- CQ6.BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性が乳房温存可能な乳癌に罹患した場合であっても乳房全切除術が勧められるか?
- 総説 ライフスタイルと乳癌予後との関連
- BQ19.妊娠期・授乳期の乳癌は予後が不良か?
- CQ7.肥満は乳癌患者の予後に影響を及ぼすか?
- CQ8.乳癌初期治療後の食事による脂肪摂取は乳癌患者の予後に影響を及ぼすか?
- CQ9.乳癌患者に対して身体活動を高く維持することは勧められるか?
- CQ10.アルコールの摂取は乳癌患者の予後と関連するか?
- CQ11.喫煙は乳癌患者の予後と関連するか?
- CQ12.食事によるイソフラボン摂取は乳癌患者の予後に影響を及ぼすか(診断後)?
- CQ13.乳製品の摂取は乳癌患者の予後に影響を及ぼすか?
- CQ14.心理社会的介入は乳癌患者の予後改善に有用か?
- 検診・画像診断【目次】
- 総説5 検診カテゴリーと診断カテゴリー
- 総説1 乳がんマンモグラフィ検診の被曝
- 総説2 対策型乳がん検診と任意型乳がん検診についての理解
- 総説3 高濃度乳房問題について
- 総説4 マンモグラフィガイドラインとBI―RADSのカテゴリー分類について
- CQ1.Hand-held(用手的)超音波検査は高濃度乳房に対する対策型乳がんマンモグラフィ検診の補助的乳がん検診モダリティとして推奨されるか?
- CQ2.乳房トモシンセシスは高濃度乳房に対する対策型乳がんマンモグラフィ検診の補助的乳がん検診モダリティとして推奨されるか?
- CQ3.Automated whole-breast scanning sonography system (自動全乳房超音波検査システム) は高濃度乳房に対する対策型乳がんマンモグラフィ検診の補助的モダリティとして推奨されるか?
- CQ4.日本人の未発症BRCA遺伝子変異保持者に造影乳房MRI検診は勧められるか?
- FQ1.日本人の乳がんマンモグラフィ検診の至適上限年齢は何歳か?
- FQ2.造影乳房MRIは高濃度乳房に対する乳がんマンモグラフィ検診の補助的乳がん検診モダリティとして勧められるか?
- FQ3.PET/乳房専用PETは高濃度乳房に対する乳がんマンモグラフィ検診の補助的乳がん検診モダリティとして勧められるか?
- 総説6 乳腺診療における乳房画像診断精度の評価
- BQ1.乳癌確定診断において,画像誘導下生検手技は外科的生検よりも推奨されるか?
- CQ5.原発乳癌の精密検査として乳房エラストグラフィは推奨されるか?
- CQ6.乳癌術前の治療方針決定に造影乳房MRIは有用か?
- CQ7.StageⅠ・Ⅱ乳癌の術前にCT,PET,PET-CTによる全身検索は推奨されるか?
- FQ4.マンモグラフィ検診の淡い集簇石灰化病変にマンモグラフィガイド下生検は必須か?
- FQ5.造影乳房MRIのみで検出される病変(MRI―detected lesion)の精査は必要か?
- FQ6.原発乳癌の術前腋窩リンパ節転移の評価に画像診断は勧められるか?
- FQ7.術前化学療法のpCR予測と早期効果判定にPET/乳房専用PETは勧められるか?
- CQ8.再発リスクの低いStageⅠ・Ⅱ乳癌術後の定期的な全身画像検査は推奨されるか?
- 総説7 初期治療後フォローアップ
- FQ8.乳房全切除後の対側乳房や乳房温存手術後の温存乳房に超音波検査や造影乳房MRIは定期的に必要か?
- FQ9.乳癌術後のサーベイランスとして血清腫瘍マーカー測定は推奨されるか?
- 病理診断【目次】
- 乳癌診療ガイドライン「病理診断」領域について
- 総説1 Intrinsic subtype分類と病理診断
- 総説2 病理組織検体の適切な取り扱いについて
- 総説3 浸潤性乳管癌の病理学的グレード分類
- 総説4 細胞診や針生検で診断困難な病変について
- BQ1.乳房の病変の確定診断のために,穿刺吸引細胞診(FNA),針生検(CNB),吸引式乳房組織生検(VAB)のいずれのアプローチを最初に行うのがよいか?
- BQ2.乳癌の転移再発巣が疑われる病変の病理診断に免疫組織化学法は有用か?
- BQ3.術前化学療法後,病理組織学的に治療効果を判定することは勧められるか?
- BQ4.ホルモン受容体検査はどのような目的で,どのように行うか?
- BQ5.HER2検査はどのような目的で,どのように行うか?
- BQ6.乳房温存手術の病理組織学的断端診断はどのように行うか?
- BQ7.センチネルリンパ節の病理学的検索はどのように行うか?
- BQ8.針生検検体を用いたホルモン受容体やHER2の検索は勧められるか?
- FQ1.浸潤性乳癌におけるKi67評価はどのような症例に勧められるか?評価方法はどのようにしたらよいのか?
- FQ2.非浸潤性乳管癌におけるホルモン受容体やHER2の検索は勧められるか?
- FQ3.再発乳癌における治療方針決定にセルブロック標本を用いた検討は勧められるか?
- FQ4.浸潤性乳管癌における腫瘍組織浸潤リンパ球(TIL)の検索は勧められるか?
- FQ5.乳管内増殖性病変の良悪性診断に免疫組織化学法は有用か?
- FQ6.非浸潤性乳管癌で核グレードや面疱壊死の有無を評価することは勧められるか?
- 略語一覧